「つきっきりで教わっているのに成績が伸びない。」この原因は主に練習不足が起因します。つきっきりで教われば生徒は「わかったつもり」になり、当然練習はおろそかになります。これを克服するために最も適した割合が『2：8』なのです。
プロの講師は勉強を教えるだけではなく、生徒一個人に対して、「弱点分析」・「モチベーションの維持」に全力を注ぎます。この方法を開進学院では『応個学習』と呼び、毎日実践しております。
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- 進度や理解度が異なる生徒が同じことを行えば、そこに無理が生じます。開進学院ではひとり一人の弱点を毎回分析し、生徒個人専用のオリジナル問題を作成します。
- 開進学院では、解説も問題も個別作成された完全オーダーメイドのオリジナル教材を使用します。
基本はあくまでも教科書ですが、個人のレベルに合わせ、基礎・応用とあらゆる状況にリアルタイムに対応します。 - 目的もなしにダラダラと勉強するのではなく、まずは生徒個人に適合した勉強方法を見つけだします。
教科書の進度も学校に合わせ、中間・期末テスト対策などは各学校のテスト範囲から、個人の能力をみて「あなただけの問題」を作ります。また、中学校の過去問を集めた一時的点数アップは、本来の実力には結びつかないため行いません。
夏期講習・春期講習において、塾外生を学習させることはありません。夏期・春期のみの詰め込み講習は、本院のポリシーではなく、またその期間のみでの成績の伸びはあまり期待できません。開進学院において、この期間は責任をもって生徒の能力を伸ばすための「弱点克服期」と位置づけております。
学習の伸びにおいて「原体験」は重要な要素の一つです。夏の高原での体験学習・塾の山荘でのスキーなど、体験があって初めて学習に幅と伸びが期待できます。開進学院では専用の山荘があり、体験学習の場として活用しています。また、NPOのボランティア活動にも積極的に参加し、地域社会への貢献と共に生徒の人間性向上にも努めております。
30年以上の実績を基に、蓄積された資料と最新のデータで正確かつ適切な指導を行います。情報内容はどこよりも新鮮で正確です。
